NFTアート初心者向け Q&A 集めたよ🐈 

全くもってNFTアートを理解しきれていない私です。

とことん分からない部分を理解しようと思い、NFTアートに関するQ&Aを集めました。

主にYahoo!の知恵袋から抜粋しまとめていますが、NFTアートに関する一番古い質問は2021年3月のものでした。

まだ一年も経っていないことから、NFTアートは世間にまだまだ浸透していない目新しいもので、YouTube等のように黎明期に始めた方が有利だと思うので始めるなら早い方がいいってことですね!

という訳で、NFTアート初心者の皆さん!一緒に頑張りましょう~( ´∀` )

Q1. NFTとは?

NFTとはデジタル資産の所有証明書のようなものです。
ブロックチェーンの技術によりデジタル資産の所有者のデータが分かり、偽造が出来ない仕組みなのでNFTをコピーしたり中身を書き換えることは出来ません。

Q2. NFTアートとは?

NFTアートとは、NFT( 所有証明書)付きのデジタルアートのことで、自分の作品を今誰が所有しているのか何度転売されても追うことが出来ます。
無限に誰でもコピー可能だったデジタルアートをNFT化することで、希少性、唯一性が生まれました。
また、NFTアートは二次販売(転売)が行われる度に、取引額の数%がクリエイターに還元されるロイヤリティの設定が出来ます。

ちなみに、NFTアートのことをクリプトアートとも言いますが、クリプト(Crypto)には暗号の意味があり、クリプトアートは暗号アート、クリプトカレンシー(Cryptocurrency)は暗号通貨(仮想通貨)のことです。

Q3. NFTって仮想通貨のようなもの?


NFTは仮想通貨ではありません。NFTは、non-fungible token(ノン ファンジブル トークン) の略称で、非代替性トークン(ひだいたいせいトークン)のことです。
非代替性トークンとは、偽造不可な所有証明書付きのデジタルデータで、唯一無二なのでネットワーク上で交換したり出来ません。
仮想通貨などはネットワーク上で交換したり出来るので、NFTではなくFTです。
FT(fungible token (ファンジブル トークン) )は、代替性トークンのことです。

Q4. NFTは個人でも発行できる?

個人でも発行出来ます。マーケットプレイス(プラットフォーム)に出品しNFTを発行できます。

Q5. NFTアートは未成年でもアップロードできますか ?

未成年でも出品することは可能です。
最大手のマーケットプレイス「オープンシー(OpenSea)」では年齢不問です。実際、大成功を収めている小学生のNFTクリエイターが存在します。
しかし、NFTアートの売買には仮想通貨が必要になり、仮想通貨を購入すること自体は未成年でも可能ですが、国内の取引所では未成年が口座を開設するのを規約違反としてるため未成年が取引のすべてを行うことは出来ません。

Q6. NFTアートは、.jpg等の拡張子がある画像と何が違うの?

NFTアートの画像自体は普通の画像で、誰でもコピーや保存ができます。
NFTには、コンテンツの複製防止の技術はなく、デジタルアートと持ち主を紐づける証明書がブロックチェーン上に記録されるということです。
ブロックチェーンは基本的にデータとその所有者の紐づけを改ざん出来なくさせている技術で、NFTアートの画像は複製出来てもNFTの複製は出来ません。

Q7. NFTアートに偽造防止や本物確認の証明は付けられる?

NFTアートには、正当な所有者がだれかが記録されますが、 NFTアート自体が本物かどうかの真贋証明は付きません。
もしもあなたの作品を誰かが無断複製し先に画像をNFT化してしまったら、その複製品がNFTアートとして扱われてしまいます。
また、NFTアートはコピー防止機能もありませんので誰でもコピー出来ます。

Q8. デジタル作品にそんなに価値あるの?

紙に描かれた絵が世界に唯一のものとして価値があるように、NFTアートは無限コピーが当たり前だったデジタルアートにアナログ同様の唯一無二の証明が付き価値が生まれました。
しかし、ブロックチェーン技術で本物を証明するだけのことなので、 画像や動画の複製、音源の録音は出来てしまえます。
複製で構わない人にとってはNFTに価値はありませんが、転売目的の投機、自分が推す作家を支援するため、所有欲を満たすため等、人によって価値あるものになります。

Q9. NFTアートを始める手順は?

  1. 暗号資産の取引所で口座開設する
  2. 暗号資産の取引所で仮想通貨を購入する
  3. メタマスクをインストールしウォレットを作成する
  4. メタマスクに仮想通貨を送金する
  5. NFTマーケットプレイスでアカウントを作成する
  6. NFTマーケットプレイスとメタマスクを連携する
  7. NFTマーケットプレイスにアートデータをアップロードし出品する

Q10. 暗号資産の取引所と販売所の違いは?

暗号資産(仮想通貨)を取り扱う会社には、取引所と販売所の2種類があります。
暗号資産の取引所とは「仮想通貨保有者間で売買を行うプラットフォーム」のことで、「ビットフライヤー」や「ビットバンク」等があり販売所より安く入手できることがメリットです。

暗号資産の販売所とは「交換業者が仮想通貨の購入または売却を行うプラットフォーム」のことで、DMM Bitcoinやコインチェック、GMOコイン等がありまです。
交換業者があいだに立って売買を行うため、取引所よりも簡単にやり取りができることがメリットですが、取引所で購入するよりも割高であることがデメリットといえます。

Q11. メタマスク(MetaMask)とは?

メタマスクとは、Webブラウザの拡張機能やスマホアプリとして利用できる、暗号資産取引専用のウォレット(財布)です。

手順は、

  1. メタマスクをスマホやPCにインストールする
  2. 仮想通貨をメタマスクのアドレス宛に送金する
  3. メタマスクをNFTマーケットプレイスと連動させNFTを取得する(ガス代必要)

Q12. NFTマーケットプレイスとは?

NFTマーケットプレイスとは、NFTを販売・出品・購入できる場所のことです。

Q13. 日本にNFTマーケットプレイスはある?

日本初のNFTマーケットプレイスは30か所以上あります。
(一覧で詳しく紹介しているサイト「NFT Media」がおすすめです)
古くは2019年9月にサービスを開始した「miime(ミーム)」、イラスト作品の取り扱いでは国内最大級の「NFTStudio」など、様々なマーケットプレイスがあり、取扱商品もアートや漫画、音楽、写真、トレーディングカードやデジタルゲーム、デジタルファッション、ブランド品の現物と交換できるNFT等もあります。

「NFTStudio」は、完全審査制のためクオリティが高く、ガス代無料でNFTを発行することが出来ます。

また、2022年3月にはLINEの子会社であるLVC株式会社が「LINE NFT」のサービスを開始する予定です。
「LINE NFT」では、●一次販売から二次流通までワンストップでできる、●日本円でNFTを購入できる、●LINEでNFTを送信できる、●ガス代がかからない、等の特徴があり、NFT初心者でも気軽に売買出来るようになります。

また、楽天グループも2022年春に「Rakuten NFT」に参入する予定です 。
「Rakuten NFT」の特徴は、クレジットカード払いに対応し、決済時には楽天IDを使用可能で楽天ポイントを貯めたり使ったり出来る他、専門的な知識がなくてもNFTの発行や流通が出来るようになります。

Q14. NFTアートでかかる費用は?

NFTの取引の情報はブロックチェーンに記録されます。その取引履歴が記録される時にガス代(手数料)が必要になります。
暗号資産の取引所で仮想通貨を買う時、暗号資産の取引所からウォレットに仮想通貨を送る時など、ブロックチェーン上でデータをやり取りする時です。
また、NFTアートを売買して得た仮想通貨を現金にする時にスプレッド代が必要になり、現金を出金する時にも手数料がかかる場合があります。

Q15. オープンシー(OpenSea)の手数料はいくら位?

NFTを販売するためには、イーサリアムを購入しNFTマーケットプレイスを利用することが一般的です。
最大手のOpenSeaで出品する際は、ウォレットの初期化代とトークン取り引きの承認代として、最初の一回だけガス代が必要です。
(作品を出品する度にガス代がかかるのではなく、はじめに出品する時のみです)

時期や時間帯によって異なりますが、初めて出品する際は5千円〜2万円は必要になります。
(3万円以上に高騰していた時期もあります)
ガス代が比較的に安い時間帯は、金融関連の取引が少ない休日や、早朝、深夜などです。
イーサリアムではなくポリゴンを利用すれば無料でNFTを販売することが出来ます。
試しにやってみる程度ならポリゴンでも良いですが、市場規模の大きさからイーサリアムでの取引が投資家からは好まれますので大きく稼ぎたいと思う方はイーサリアムがおすすめです。

OpenSeaでかかる手数料は、

  • NFTの作成:無料
  • NFTの出品:初回の出品のみ5千円~2万円位のガス代(手数料)
  • NFTが売れたら:販売額の2.5%の販売手数料
  • NFTを購入:数千円~
  • 購入したNFTを外部のウォレットなどに移動(出庫):

Q16. NFTのガス代(手数料)をチェックする方法はありますか?

ガス代の金額は利用者が設定しますが、ガス代を高く設定するほど取引が優先的に処理される傾向があり、ガス代の相場は取引量やETHの値動きによって変動します。
ガス代の設定に迷った時はETH GAS STATIONを確認することで適切な価格を知ることができます。

Q17. NFTアートの出品時の金額は自分で決めるの?どうすれば値上がりするの?

オークション形式にするなら開始価格だけ自分で決め、販売形式なら自分で販売価格を決めます。
NFTを一度出品すると価格を下げることはできますが、価格を上げることはできませんそのため、初めの金額は気持ち高めに設定しても良いかもしれません。
オークション形式の場合、価格の付き方は通常のオークションと同じなので、欲しがる人がいれば値上がりし、欲しがる人がいなければ値上がりしません。販売形式も普通の物販と同じで欲しがる人がいなければ売れません。

Q18. NFTアートを無料で出品する方法はある?

NFTアートを無料で出品する方法はあります。
最大手のOpenSeaで売る場合、OpenSeaのネットワークにはイーサリアム(ETH)とポリゴン(Polygon)があります。
ETHは手数料(ガス代)がかかるので1~2万円程の仮想通貨が必要になりますが、Polygonなら無料で出品することができます。
Polygonはオークション形式の販売が出来ない等のデメリットもありますが、試しにやってみるならPolygonがおすすめです。
ただし、売って得た仮想通貨を日本円に換金する場合はコインチェック等の取引所が必須になります。

その他、アート作品を中心にイラストや写真、音楽などが売買されてる「Rarible(ラリブル)」は、ガス代がかからないマーケットプレイスとして人気があります。

また、海外のNFTマーケットプレイスの中にはNFT購入者が発行時のガス代を負担する「lazy minting」という機能を採用しているところもあります。

Q19. NFTアートを出品しようと思うのですが、何で絵を描けばいいですか?

ツールは何でも構いません。AdobeのPhotoshopやillustratorはもちろん、アイビスペイントやメディバンペイント、クリスタ等のお絵描きツールで作れます。
PowerPointやExcel等のoffice系ソフトを使って作ったものでも大丈夫です。
また、紙に描いた絵をスキャンしたものやスキャンしたデータを加工したもの、プログラミングを使った3D作品等の他、写真でもNFT化出来ます。

Q20. OpenSeaで出品出来るデータの形式は?

OpenSeaで出品できるデータ形式は、イラストならJPG, PNG, GIF, SVG、動画ならMP4, WEBM、 音楽ならMP3, WAV, OGG、3DならGLB, GLTF等に対応しており、最大100MBまでのデータを出品できます。

Q21. アップロードしようとしましたが、ミントのところで止まってます。ミントとはどう言う意味ですか? またどうやったらアップロードできますか?

ミントとは「デジタルデータをNFT化する」という意味です。 おそらくガス代が足りずにミントできないのではないでしょうか。

Q22. NFTアートを販売していますが全くアクセスがありません。どうすればいいでしょうか?

NFTを売るためには認知されることが必要です。 そのためにはSNSでの発信は必須です。(出来れば英語で!)
その他、マーケットプレイスのプロフィールやコレクションをしっかり整えることも大事です。
プロフィールは、クリエイターの自己紹介欄のことで、お問い合わせ先としてTwitterやInstagram等を設定しておけば信頼に繋がります。
コレクションは作品の説明欄のことで、作品のコンセプトや世界観、作品に対する想いなどを説明することで訴求効果が生まれます。
また、メタバース(仮想空間)上で自分のNFTアートを展示出来る「OnCyber」というサイトがあり、簡単に設定可能なのでそちらを利用することもおすすめです。

Q23. 売れるNFTアートにするために必要なことは?

現在のNFTアート市場では、他人のイラスト等を無断で複製しNFT化することも可能です。
購入者側からすると、盗用された作品には価値が無いので信用できる作品を選びたいものです。
そこで、自分が描いている証拠になるメイキング動画を撮影し、YouTube等に投稿することがおすすめです。
二次販売の際の信用度にも繋がります。また、SNSを利用し宣伝することも必須です。

Q24. 売れるNFTアートのポイントは?

NFTアートを購入する人の約8割が投資家です。投資家たちはNFTアートの価値を高めるために自分のSNSのアイコンに使用しアピールします。
そのため、アイコン映えするNFTアートが好まれる傾向にあります。
アイコン映えする具体例としては、

  • 正方形
  • 中央に描く
  • 背景に色を付ける
  • 太い輪郭線で描く
  • バストアップの構図
  • はっきりとした色使い
  • オリジナリティ
  • あまり描きこまない


また、作品タイトルにナンバリングすることも大事です。
複数のNFTアートを継続して販売していくなら、#1などの番号を入れた方が価値が上がる確率が高くなるようです。
その他、シリーズものにしたり物語性を持たせたり、NFTアートを所有している人同士で仲間意識が生まれコミュニティが盛り上がることもNFTアートの価値を高めることに繋がります。
アイコン映えする作品を量産し頻繁に作品を更新することも大事です。

Q25. NFTアートは稼げるの?

NFTアートは証明書付きのデジタルアートです。これまでのデジタルアートは無限に誰でもコピー出来るので高額になることはありませんでしたが、NFTアートは デジタルなのに世界でただ一つなので、欲しい人がいれば高額で売れることもあります。
美術館に展示されているような名画が高額なのは世界にただ一つだからです。

Q26. NFTアートは一般人は稼げますか? 有名人が作ったものなら稼げるような気がしますが…

現在、NFTアートの市場には作品が溢れ、名もなき一般人の作品は埋もれるばかりで人の目に触れることすら困難です。
NFTアートで一般人が大きく稼ぐには、宣伝力がないと無理です。宣伝力があり腕があれば稼ぐことは出来ます。
また、大事なのはブランディングです。NFTアートの購入者の多くは作品そのものの価値よりもクリエイター個人の「ブランド」の価値を重視している傾向にあります。
他者との差別化を図り、独自の「ブランド」を確立し、他にはない唯一無二の存在になるように創造力を高めていくことが必要です。

Q27. NFTアートの著作権や所有権はどうなるの?

法的にはNFTアートを購入しても作品の所有権や著作権は得られませんが、一般的には購入した作品はNFTに紐づいているため所有権を得たとみなされることが多いようです。
ただし、著作権は特に取り決めがない限りクリエイターのものなので、NFTアートを購入したからといって無許可でSNSのアイコンなどに使用すると著作権侵害になります。
とは言っても、アイコンで使用されることは宣伝にもなりますので、購入者が勝手にNFTアートをSNSのアイコンにしたりしても暗黙の了解で訴えたりする人はいないと思われます。
心配な方は事前にクリエイターに使用許可を得るようにしましょう。
クリエイター側でも使用許可についての見解を明記して販売するようにしましょう。

Q28. ポケモンやディズニーの作品をドット絵にした物や2次創作物のNFTアートが売られています。デジタルアートなら著作権OKなの?

他人の著作物をNFTとして出品すると著作権の侵害に該当します。デジタルアートであっても版権元が許可していなければ使用できません。
ただし、違法状態が生じていたとしても権利を持ってる人が問題提起しなければ何も起きません。なので横行しているのだと思われます。

Q29. 仮想通貨を購入するのに抵抗があるので出品を代行してくれるサービスはありますか?

CryptolessNFT.comがおすすめです。 仮想通貨決済取引やミンティング処理(NFT化すること)など丸投げで対応してもらえます。
慣れないうちはそういったサービスを利用するのも一つの方法です。

Q30. NFTアートで得たお金を換金するには暗号資産の口座を開設しなければならないのですか?

オープンシー等の国外大手のマーケットプレイスでNFTアートを売買するためには、原則的に仮想通貨が必要になります。
コインチェックやビットバンクなどの日本国内の暗号資産の取引所にアカウントを作り、NFTアートで得た仮想通貨を送金し、その取引所で日本円に変えてから自分の銀行に出金になります。
ですが、クレジットカードや日本円で決済可能なマーケットプレイスも存在します。
国内なら『NFTStudio』というマーケットプレイスはクレジットカード決済可能で、2022年3月にサービスが開始する『LINE NFT』も日本円で決済可能になる予定です。

Q31. NFTアートが売れ場合の確定申告は?

仮想通貨などと同じようにNFTアートを出品して得た収入は「雑所得」として税金がかかります。
雑所得は合計で20万円を超える場合に確定申告が必要となりますので注意が必要です。


以上、とりあえず31問のQ&Aを集めました。
調べれば調べるほどNFTアートの分からなさ度が増していくのですがどうしましょ…💧
とっても分かりやすく教えてくれているサイトがたくさんありますので下記リンクから飛んでくださいね~( ´∀` )

【初心者向け】世界一分かりやすいNFT出品解説 -OpenSea(オープンシー)編

無名クリエイターがNFTアートを売って1か月で収益を上げた方法

NFT Now NFT初心者向け

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